【バス釣り】基本のバックハンドキャストを極める
バス釣りの魅力は人それぞれですが、オレは魚よりもキャスティングに魅入らされたんです。
この世界には巧みなキャスティングができる人が3人います。村田基、バーニーシュルツ、ネルソンナカムラ。彼らの内でネルソンとバーニーは特に上手いと思います。これは村田基を下げているのではなく、彼らは今なお投げ続けているから当然の結果に他ありません。
キャスティングにセンスは必要なく、どれほど意識的に投げるか、その回数がそのまま上達に繋がるように思います。テーマを決めて、上達を意識して投げるのです。
よく勘違いしている人がいますが、何十年釣りしてるから投げれるということは、万に一つも起こりえません。キャスティングを向上させるために必要なのは、経験年数ではなく、投げた数です。それも、各キャストをさらに細かく分解して、それぞれの改善を意識して投げることが前提です。
これを機にこの一年、キャスティングと真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか。
さて、この動画はキャスティング向上を願う全ての人たちへ贈る、言わばキャスティング講座の第一回目になります。が、この日は何かを教える気分ではありませんでしたので、ピザまんについて語りました。
動画内でお伝えできなかった補足をここへ記します。
ピザまんランキング
優勝 ファミマ
2位 ローソン
3位 セブン
おそらくセブンが1番気合いを入れて、パルメザンチーズの比率も高いのですが、パルメザンチーズというのはゲロの味がしますので、そこ意識高くするとつまづいてしまいます。ローソンはコーンを取り除いたことは賞賛に値しますが、可もなく不可もなくといった仕上がり。ピザまんコンビニランキングはファミマのピザまんが優勝です。チーズのバランスが絶妙で、ここを頑張ると逆にセブンのように残念ピザまんになってしまうのですが、ファミマは多くなく少なくなく、いえ、むしろ少ない感じなのですが、逆にそれがセブンのようにゲロを想像させることなく、トマトソースにほんの少し彩りを添える感じになっているのが好印象。ピザまんはこんな感じでいいんだよと言わんばかりの肩の力の抜き具合が心地いい一品に仕上がっています。
何の話でしたっけ?ああ、ピザまんですね。いやあ、ピザまんって本当に、素晴らしいものですね。
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